グローバリゼーションに向けた多品種少量需要に対応するための施策事例セミナー

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┃　グローバリゼーションに向けた多品種少量需要に対応するための施策　┃
┃　事例セミナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
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今後最も成長するアジアの中核としての日本が、史上最大のチャンスを掴むために、
製品の「最適スペック」及び「最適コスト」実現に向けた施策とは？

円高、製造業への派遣禁止等で日本の製造業の国際競争力は年々低下しています。
グローバル市場での日本の存在感を回復する為に、日々日本の製造業は各社、
「製品設計の国内外共通化（某家電）」「低価格製品による新興国開拓（某自
動車）」「需要の変動に対応した、世界規模での工場別生産品目の柔軟な切り
替え（某精密機械）」、「海外生産・現地調達比率の引き上げ（某自動車）」等、
様々な　戦略を打ち出してきています。日本のものづくりの強みを活かしながら、
いかに売れる製品をつくり、適切な地域で売り切るか？
その為には、バリエーション豊富で市場優位性の高い「最適スペック」と、
「最適コスト」（部品の共有化・集約化、集中購買、多品目効率生産体制の構築
等）の両方の実現が不可欠です。

本セミナーでは基調講演として、現在、国内外から指導依頼が相次いでいる
『モジュラーデザイン』提唱者の日野三十四氏に『部品少数化と製品多様化を
両立してコストダウンと売り上げ増大を同時実現する新しい設計～モジュラー
デザイン』についてお話し頂きます。また、そのために必要な取り組み事例や、
解決の糸口となる弊社の「PARTsolutions(パーツソリューションズ)」を用いた
具体的な部品の標準化及びコストダウン事例をご紹介します。

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◆ 開催概要 ◆─────────────────────────────
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日　時： 2010年10月13日（水）　13:00～16:30　（受付12:30～）
会　場：大久保IT健保会館　B会議室
東京都新宿区百人町2-27-6
TEL：03-5925-5333
JR総武線大久保駅下車北口改札より徒歩1分
JR山手線新大久保駅下車徒歩5分
定　員： 30名
参加費：無料（事前予約制）
主　催：キャデナス・ウェブ・ツー・キャド株式会社
協　賛：ファーストクロス株式会社
◆ プログラム ◆────────────────────────────
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【基調講演】
部品少数化と製品多様化を両立してコストダウンと売り上げ増大を
同時実現する新しい設計～　モジュラーデザイン
───────── モノづくり経営研究所イマジン　所長　日野　三十四氏

【セッション１】
市場の需要に応じた「最適スペック」のものづくり転写力強化と、設計・調達
・生産が連携した部品の標準化・モジュール化による「最適コスト」実現事例
─────────────── ファーストクロス株式会社　江崎　明彦氏

【セッション２】
ユーザー導入事例：コストダウンの成功事例と手法のご紹介

【セッション３】
形状検索によるコストダウン手法と応用事例のご紹介
───────────────キャデナス・ウェブ・ツー・キャド株式会社